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液晶テレビの寿命は何年?故障時の症状は?バックライトの寿命は?

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昨今の液晶テレビ寿命は・・・十年も使い続けることが出来るものはざらで、これは、日本製品の性能によるところが大きいでしょう。
家電の中でも、液晶テレビの寿命は7年~10年と考えられています。

液晶バックライトの寿命はものにもよりますが約30000時間~約60000時間などといわれています。

幅がありますが30000時間だとして1日10時間視聴したとしても単純計算で8年以上視聴できることになります。
ただ、個体差もありますし、後述の部品保有期間や他の基盤、回路等の故障もありますので
購入後、6,7年が経過し、映像に支障が出てきた頃がその前兆で、買い替えの時期といえるでしょう。

その一方で、購入1年後など日の浅い、時期でも液晶テレビが故障した、との声も相次いでいます。

その症状は基盤の不良が原因で、基盤の交換や、初期不良により、新品に交換されるケースもありました。

故障や寿命?

ではどんな症状が出ているのでしょうか。

画面の傷

まずはゲーム中に、画面にコントローラーを投げつけてしまったり、不意に物をぶつけてしまうなど液晶画面に傷がいってしまったり、不意に物をぶつけたりするなど液晶画面に傷がつく、割れてしまうケースです。
こうなってしまうと画面がほとんど見えなくなり、結果再度購入する人がほとんどなのだとか。保護フィルムなどを張るなどそして予防できますね。

視聴中に謎の線が・・・

視聴中の映像に、謎の線が入る場合があります。

これは買い替え時期のひとつの目安となります。購入から6年もたっていれば、諦めもつくのですが、

購入後間もない状態でも、画面の立てや、横に線が入る症状が多いのです。

この場合、フレキシブルケーブルという柔軟性のあるケーブルや接続コネクタの接触不良、基盤や回路のトラブルが原因で、修理を頼むと費用が掛かるため、修理費が高くなってしまうことも多いです。
修理をするより新たに購入したほうがお得ということもあります。

画面が真っ暗になり、何も映らない

突然画面が真っ暗になり、何も映らない、電源が入らない、電源は入っても途中で切れてしまう。

このような状況のとき、テレビの電源ランプから故障を考えると良いかもしれません。

電源ランプの緑のランプがついている場合は、入力内容を確認。単に、BSやCS放送になっている可能性もあります。

赤色のランプが点灯しているときは、本体の電源ボタンを押し、電源が入るかを確認してください。

ランプが点滅している場合は寿命が近いですが、再起動で修復できる場合が多いです。

コンセントが刺さっているのにもかかわらず、ランプがついていない状況は、故障の可能性があります。

また、画面が暗くて薄っすらとしか見えない場合はバックライトの故障の可能性があります。

映像が映っても音声が出ない

映像は映っても、音声が出ない、または何を映らず音声も出ない状態。

テレビの設定によるものが多いですが、コンセントを抜いたり電源ボタンを長押しして液晶テレビをリセットする(リセットの仕方はメーカーによって違いますので説明書やメーカーへの問い合わせ等で確認しましょう)、オーディオシステムに接続している場合は設定が間違っていないかなど再度確認をする必要があります。

そうした点を確認して問題が無い場合は機械や回路のトラブルが原因と考えられます。

テレビ故障の実例いろいろ

実際にテレビが故障した例をいろいろ挙げてみます。
多くの場合が、購入4~5年液晶画面に何も映らず見られなくなる症状で、液晶パネルが白っぽくなり、突然見れなくなる、映像の中に立て、横の線が入る。

さらには突然電源が入らない、起動しない。
ブルーレイ内臓のテレビが電源が入らない、ディスクが取り出せない、再生できない。

etc…
主にはこれまで紹介したものと重なりますがブルーレイプレイヤーなどを内蔵したモデルでは、ディスクが取り出せないなどの故障が発生する可能性もあります。

修理すべきなのかテレビ 部品保有期間は?

次に性能部品の保有期間からも考えてみます。

パナソニックやシャープのサイトで確認してみると液晶テレビの性能部品の保有期間は製造を打ち切ってから8年とあります。運がよければ部品があるかもしれませんが、この期間を過ぎると修理が難しくなってくるかもしれません。

この時期を過ぎてからの故障はほぼ確実に買い替えとなるでしょう。

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